amazonで、1~4巻一気買いしてしまった。
面白いです、絵は好き嫌いが分かれるかも、と言うか上手くは無い。
ストーリーに、グイグイ引き込まれていく。
しかしなー、喋れない、聞こえない、あり得ないくらい非力、なんでこの子が主人公なんだ?
成長物語ではあるよね。
脇の人達も個性的でいい。
先が気になるな。
久しぶりに、瓢湖のショコラ亭に行ってきた。生チョコ値上がりしてたよ。
前に買ったのは、1100円位の頃だったかな、小分け袋も紙袋になっちゃった。
休眠状態にあるブログですが、気が向いたので。
今年の正月に観てきた。
一言で言えば、寅さんその後の物語って感じかな。
寅さんファンには受けるだろうけど、寅さんを知らない世代にはナンノコッチャ?
寅さんファンに向けて作ってるんでしょうけどね。
作中では寅さんの生死は明らかにされてない。サクラがお兄ちゃんがいつ帰ってきてもいいように言々とのセリフがあるから、亡くなってると確定はされてないんだろう。
寅さんシリーズも、終盤は満男の物語だったけどこれも満男の物語だよね。
まあまあ楽しめました。
ただ、オープニングの桑田圭祐、おめぇはいらねぇ。
(ググる先生で、寅さん 桑田って打ち込むと、いらないって出るからみんな考えることは一緒なんだな)
amazonプライムビデオで観られるので、観た。
いやー、きつかった。前半、何度も止めて休んでた。
何がって、森の言ってる事が1mmも理解出来ない、この人日本語喋ってるの?
なんかおんなじ様な事を何回も繰り返してるみたいで、何が言いたいのかサッパリ理解出来ない。
ある意味、これだけ訳わからん主張を何時間にも渡って言えるのは一つの才能なのか?
ただ、周りの人間は理解することも心を動かすことも出来ないだろうが。
結末を知ってるからこそ、総括の先を想像するのもきつかった。
虐殺シーンは割とサクッと進んでた気がする(個人の感想です)、まあ、あんまりねちっこくやられても、げんなりするよね。ただでさえ尺が長いのに。
勇気が無かった言々の話は、色々な人が語っているし、個人的にはフィクションだと思う。
ツボったのは、坂東つまみ食い事件。戦闘中にそんなこと、どうでもいいじゃんと坂東と同じ気持ちにはなったものの、似たようなことで総括を強いられ、虐殺していった人の事を考えるとな。でも、簡単な(に見える)自己批判で済んじゃうだよね。
まあ、この人たち真面目過ぎたんだよね。森や永田なんてリーダーなんて器じゃないのに、上が居なくなってお鉢が回ってきて、自分でも解ってるんだから放り出せばいいのに。
仁義なき戦いの美能さんの「つまらん連中が上に立ったから、下の者が苦労し、流血を重ねたのである」の言葉を思い出してしまった。
それと、赤軍派がここまで先鋭化し、暴力的になった元は、塩見孝也にあるんじゃなかろうか。大菩薩峠事件で、赤軍派が大量に逮捕された原因を個々人の資質ととらえ、革命兵士とはどうあるべきかを示したのが、後の共産主義化につながっていくのではないのか。だとしたら、本人が予想していなかった事とは言え、塩見の罪はあまりにも重い。
森は、塩見の信奉者であり、塩見の思想を具現化しただけと言うのも、どっかで目にした。
塩見孝也が刑期を終えて、テレビに露出する事が多かったころ、私も見たことがあったが、そんな怖い人には見えなかったなぁ。
森や永田を擁護する気はさらさら無いし、この人達に共感する気持ちは全く無いが、今の時代の物差しでは測れないし、考えられないのだろう。
まあ、事前に約束しちゃたからね、夜勤あけで頑張って帰りましたよ。
地元の友人が予約してくれたのが、韓国料理のしんとぶり。
期待はしてなかったけど、予想を裏切る形で美味しかった。
チョレギサラダ、海鮮チジミ、鶏皮ぎょうざ、チーズダッカルビ。どれも美味しかったです。接客も良かったよ。
その後に行った、同級生がやってるBAR、Mr.barbon。久しぶりだった。
バーボンは少なめ、聞けばシングルモルト全盛でバーボンだけじゃやっていけないとか。
こんな機会じゃないと頼めないので、ウィスキーのロールスロイスを頼んだ。(ウィスキーのロールスロイスを頂戴と、マスターにお願いした)
マッカランが来ましたよ、でも俺の貧乏舌じゃ良く解らん!
と思っていたら、香りが普通のウィスキーとは違う。シェリー酒の様な華やいだ香りが付きまとう、これこそがウイスキーのロールスロイスと言われる所以かと納得した。
ハイボールって、BARには邪道の様な気がしたから。(あくまでも個人の感想です)
出てきたハイボールは今までに飲んだことが無い代物だった。上の方はウィスキーと一対一の割合で作っていて、香りがして美味しい。飲み進めると。アルコールは薄くなりレモンの香りがしてくる。こんなハイボール、飲んだことが無い!
さすが職人技としか言葉に出来ない。居酒屋のハイボールはウィスキーの炭酸割りにしか過ぎないが、BARのマスターが作るハイボールは別の飲み物になるんだなあと実感した一夜だった。
天気が良かったので、自転車で安田方面へ
雪解け水ですかね
安田ヨーグルトのソフトクリームで補給
ミルク味が濃くてうんまい
福島潟の菜の花
いちめんの菜の花でした。