まあ、事前に約束しちゃたからね、夜勤あけで頑張って帰りましたよ。
地元の友人が予約してくれたのが、韓国料理のしんとぶり。
期待はしてなかったけど、予想を裏切る形で美味しかった。
チョレギサラダ、海鮮チジミ、鶏皮ぎょうざ、チーズダッカルビ。どれも美味しかったです。接客も良かったよ。
その後に行った、同級生がやってるBAR、Mr.barbon。久しぶりだった。
バーボンは少なめ、聞けばシングルモルト全盛でバーボンだけじゃやっていけないとか。
こんな機会じゃないと頼めないので、ウィスキーのロールスロイスを頼んだ。(ウィスキーのロールスロイスを頂戴と、マスターにお願いした)
マッカランが来ましたよ、でも俺の貧乏舌じゃ良く解らん!
と思っていたら、香りが普通のウィスキーとは違う。シェリー酒の様な華やいだ香りが付きまとう、これこそがウイスキーのロールスロイスと言われる所以かと納得した。
ハイボールって、BARには邪道の様な気がしたから。(あくまでも個人の感想です)
出てきたハイボールは今までに飲んだことが無い代物だった。上の方はウィスキーと一対一の割合で作っていて、香りがして美味しい。飲み進めると。アルコールは薄くなりレモンの香りがしてくる。こんなハイボール、飲んだことが無い!
さすが職人技としか言葉に出来ない。居酒屋のハイボールはウィスキーの炭酸割りにしか過ぎないが、BARのマスターが作るハイボールは別の飲み物になるんだなあと実感した一夜だった。