この前のラヂオの話

なんか、女子アナって空っぽなんだなと聞いてて思った。(女子アナと一括りにするのはマズいけど)

なんの番組かは、分かる人には分かるでしょうし、田舎もんの被害妄想だと言われりゃそれまでだ。
しかしさぁ、スタバとかでノートPCとかをさっと取り出して使える様になったとき、1段階上になったとか、六本木のクラブに連れて行ってもらってどーのこーのとか、アホ丸出しやん。挙げ句、田舎は田舎のままで居て欲しいとの発言。自分こそが地方出身の田舎もんでしょ?都会で働いていて、女子アナみたいなくりえいちぶな仕事してる、私カコイイーですか。1段階上とか言う発言も、もう少し言い方があるんだろうとは思う。ただ単にこの人の語彙が貧弱なだけ?言葉を扱うアナウンサーなのに?
本人はそういう趣旨ではないんだろうけど、うまく表現出来てない気がした。
(あくまでも個人の感想です)
東京は、田舎に較べれば刺激的でしょう。田舎には無い店、田舎では成り立たない店もあるし、表面上はオサレでカコイイー人は多いだろうしね。

田舎は田舎のままでと言うのも、心情的には分かるが、田舎もんを見下してないと口には出せないと思う。田舎は発展しなくてもいい、だからと言って無くなるのも嫌だ、田舎もんは田舎で、都会人のノスタルジーを守る為に、田舎で暮らせ、都会には出てくんな。
そんな気持ちが透けて見えそう。

こういうのを聞いてると、女子アナなんて虚業だよなと考えてしまう。(まあ、元々そうなんでしょうけど)でも、そうで無い人にとっては失礼な言い方になってしまう。
スタバでノートPCでなんかしてるとか、六本木のクラブでとかを得意そうに話すなんて、頭が軽そうにしか聞こえないです。深夜ならともかく、PM7:00台のラヂオだからねぇ。

東京は、確かになにかを消費すると言うことに関しては最適だ。色々な消費の仕方があって、飽きる事が無いと思う。
消費させる側も、チャンスが色々あるし、動く金も大きい。また、消費する側を飽きさせない様、ニッチな消費にも答えて、商売としても成り立ち易いんぢゃないかと思う。
でも、田舎に対して優位なのはそれだけなのかもね、突き詰めれば。
それだけと言っても、1千万の人が集まれば、それだけでも巨大市場になるからなぁ。
大きな欲のエネルギーなんだよね。

本の感想?「チャイナジャッジ」、まだ読み終えてないです。どこまでが本当か分からんけど、なんか凄ぇしか出てこない。あんな民族と喧嘩して勝てるんかな?ただ、まとまりは無さそうだ。そこが中国共産党が苦労してる点なんだろうな。
君に届け 22巻」男共が悩んでるっというか、みんな悩んでる。ケントの気持ちも解るし、風早のやせ我慢も良く解る。くるみと爽子が一緒に勉強するようになるとは思わなかった。彼女達の関係は、やっぱりライバルなのかな~。

 

追記

ラヂオの話は女子アナでは、無かった模様。女子アナの皆さん、ごめんなさい。