理想のヒモ生活

今日は雨の予報なので、ジテツウは無しで自動車通勤。自転車に較べると、早い、早い。私が田んぼの真ん中ばかり走ってるせいもあるけど、自転車で20~30km/hで走ってるのとは、やっぱり違いますよ。

特に最近は早出している事もあり、車の流れがいいので通常出勤よりも短い時間で会社に着いてしまう。

火曜、水曜と久しぶりにジテツウしたが、サイクリングロードは工事中だし、信号に引っかかると、予想以上に時間を喰われるしで、遅刻はしないものの1時間早出に間に合わない。

時間が迫ると、焦ってくるので廻りの景色も目に入らず、せっかくの桜もゆっくり眺めてる暇が無い。で、4/1は、焦るのを辞めて、玉村の桜を撮ってみたのが、4/1の記事。

4/2も少し早めに出たんだけど、結果は1時間の早出が、30分の早出に...。

 

しかし、体を動かしてないと血圧も高めだし、やる気が起きないのはある。やる気というか、ちょっと体を動かすのも嫌になってくる。なんか、精神的にも良く無いんでしょうか?元々が、インドアの人間なんだけど、ますます引きこもりみたいになって、マズいよね。

やっぱり、外を走るのは爽快感というか、疾走感というか気持ちがいい。頭ん中を空っぽにして、淡々と走るのが好きだ。

ただ、ここのところの悩みがお尻の痛みですねぇ、乗り始めの頃に戻ったようで、お尻がサドルに馴染んでないというか、どのポジションがしっくりくるのか、体が忘れてしまった様だ。まぁ、追々思い出してくるか慣れてくるんでしょうね。

それと、朝はまだ寒いのがなぁ-、6時半過ぎに家を出ると、真冬の突き刺すような寒さは無くなったけど、春物のウェアではまだ寒い。

帰りも意外と冷え込む感じなんだよね。4月も後半に入ってくれば、かなり走りやすくはなるんだよね。

 

「理想のヒモ生活」、ライトノベルです。表題ほどふざけた内容では無い。4巻まで出ていて、続きが気になる。

公式サイトの紹介文では、

平凡なサラリーマンが異世界に召喚されてしまう。

そこで、かの国の女王から

「自分と結婚して、こちらの世界で暮らして欲しい」と言われる。

女王はドストライクの爆乳美女だった―――。

なんか、扇情的な紹介文ですが、巻を読み進めていくにつれ、主人公はどんどんヒモらしく無くなっていく。貧乏性なのかこちらの世界にいたときの、便利な生活を少しでも取り戻したいのか、やたらと動いている。異世界というのが、魔法の国というファンタジーな世界で、科学文明があまり発達してないというのもミソ。

これから、主人公が異世界の国にどう関わっていくのかが、楽しみ。