ウォーキングデッド シーズン3 藁の楯

某ツ〇ヤで、シーズン3が準新作になっていたので借りてみた。

今、シーズン3-3まで観た。うーん、総督が胡散臭い奴だと思ってたら、その通りでワロタ。アンドレアは、何故こんな奴に惹かれる?

カールがたくましくなっているなぁ、しかし、母親の頭を(ry。うーん、なんて世界だ。

どーも総督の立ち位置というか、何がしたいのか良く解らない。厳しい世界なので、他者は受け入れないと言う事なのか?じゃあ、アンドレアは何故?総督の好みだから?まあ、ウッドベリーでは、生産活動らしい事はしてなさそうだから、人数を増やしたくないと言うのはあるだろうけど。

リックの精神崩壊が近いなぁ、一人でなんもかんも抱え込みすぎだよ。

逃がした囚人に逆襲されるなんて、シェーンが正しかったのかねぇ。リックとしてはその辺がスッパリ割り切れないのが、この話の肝なんでしょうけどねぇ。

しかし、シーズン1から居た、Tドックも死んでしまったか。この話、死なないと思ってた人物が死ぬからなぁ、子供でも容赦無いし。

 

藁の楯は、勢いで観れば面白いんですけど、突っ込みどころがありすぎだよ。

タクシー運転手もいつのまにか居なくなってるし、松嶋菜々子も良く解らん死に方だったなぁ。

大沢たかおの演技は良かったです、いつからこんな男臭い人になったんだろ?と、嫁に聞いたら最近はこうだって。

永山絢斗も熱演だった、藤原竜也は怪演だった、ようやるわあんな役。

最初は勢いがあって面白かったんだよなぁー、でも後半の失速感が残念、でも嫌いじゃないです、こうゆう映画。でも、藁の楯の意味が正直、解らん。

ネットでググると、原作小説は面白いらしい。まあ、映画化となると色々あるよね。